TSUNAMI
ただ今メイド東京編レポを書いていますが、敢えてここで番外編を差し込もうと思います。
そういえば、大阪のメイド喫茶行った時に書いてなかったエピソードがあったなあと今思い出しまして。
大阪のメイドレポに関しては、なんていうか主にみうちゃんを思う私の心情の変化を主に書いたつもりです。なので他の部分を描写すると分かりづらくなっちゃうかな~~と思い、省いてたの忘れてました。
時を戻すこと私の大阪三日目です。
みうちゃんがシフト上がってからも私達はメイド喫茶に1時間くらいいたんですよ。
その時の話です。大半の読者の方どんな流れだったか忘れていると思いますので、暇な方は見返してきてください。その方が分かりやすいかも?です。
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みなせ(ああ……みうちゃん行ってしまった……ああ…………)
私は物凄い虚無感に襲われながらりんごジュースを飲んでいました。
あれ……このりんごジュース……
しょっぱいや(ノД`)・゜・。
くまさん「そんな悲しそうな顔するなってwwwwwwwwww」
みなせ「べ、別にしてないですしおすし!!!!!!!」
もうみうちゃんのいないメイド喫茶には興味がないので帰ろうかとも思っていたのですが、どうせこの後帰るまで時間もあるし、新しく来るメイドさんも一応見てから帰ろうか~~なんて話していたら夜から出勤のメイドさんが来ました。
ういかちゃん
みうちゃんよりベテランメイドだった気がする確か。というか、このういかちゃんめちゃめちゃ可愛い。ロリ寄り。この子が私が見てきたメイドさんでダントツで可愛い。目がくりくりしていて、すごく身長小さい。髪はロング。明らかにあらゆるオタクを殺しに来てるかと思うくらいのオーラ。ちなみにこの後くまさんが殺されます(ネタバレ)踊りがめちゃくちゃ上手い。コスプレしながら踊ってみたをニコニコ動画に上げていて、それも拝見したがすごく上手だった。(ちなみにこれは本人から聞いたわけではない。これで読者の皆様にインターネットの広さを実感していただけると幸いである)
そう、めちゃくちゃ可愛いのだこのういかちゃん。
とんでもなく可愛い。あくまで私個人の主観である。
なんていうか、ロリ寄りの可愛さがとんでもない。本当に可愛い。
(さっきから可愛いしか言ってなくてキモい)
ういかちゃん「初めまして~ご主人様!ういかと申します!よろしくお願いします~!」
みなせ「ア……!あ……!よろしくお願いします~~」
くまさん「どうもです~」
ういかちゃん「あ!お水無くなってる!お水持ってきますね~♡!」
みなせ「あ!ありがとうございます!」
タタタ………(奥へお水を取りに行く)
( 走る姿もかわいい……)
みなせ「いやいやいやいや!!!めちゃくちゃ可愛いじゃないですか……!!」
くまさん「か、可愛いな。あれは可愛いな…!!(少し照れながら言ってる)」
ういかちゃんがお水を私達のグラスに注ぎながら私に一言
ういかちゃん「あの……オネエなんですか??」
くまさん思わず笑って水を吹きそうになる。
このくだり何回やるんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
みなせ「いや!!違いますからね!!!みうちゃんが勝手に言ってるだけですからね!!!!!!!」
ういかちゃん「あ~~!そうなんですね!なんか本当にそっちの方かと思ってました~!裏で(みうちゃんが)言ってたので!」
みなせ「真に受けないでくださいね!ちゃんと女の子好きですから!」
くまさん「ちょっと好きすぎるだけなんよな」
みなせ「余計なことは言わなくていいです」
ういかちゃん「あはは〜〜ww」
ういかちゃん「よくメイド喫茶には来られるんですか?」
みなせ「いや!私は全然なんですけど、くまさんはめっちゃ行ってますよね!(適当なフリ)」
くまさん「何回か行ったことあるだけや……そん時も友達の付き添いやしなあ」
みなせ「くまさん女の子苦手ですもんね〜」
ういかちゃん「えー?そうなんですか!」
そういってくまさんのほうをじーっと見つめるういかちゃん。
めっちゃあざといやんけ……あざとすぎる…………かわいい……
くまさん「やめwwwあんまみんといてwww」
めちゃめちゃ赤面してるじゃんこの人………いい歳して中学生かよ!?!?!!!
みなせ「ほら!ういかちゃんが見つめてますよ!」
くまさん「見れん見れん見れんwwwww無理無理無理www」
ういかちゃん「本当にこっち見てくれない〜〜〜〜」
くまさん「こんなん絶対無理やもん…!」
みなせ「いやいや!10秒頑張りましょ!10秒!!!」
くまさん「そんなん言うならみなせやれや!」
ういかちゃんこちらを見つめてくる……
6秒くらいで目を離すみなせ。
いやお前も中学生じゃねえか!!!!!!!!!!!!!
いやだって可愛い子と目なんか合わせられなくないですか……無理ですよね。
私は人と目を合わせるの元々苦手な人間というのもあるのですが、やはりかわいい子になると余計難しいですね。
その後お客さんもいなかったので、ずっとういかちゃんがテーブルの横にちょこんといてくれて、お話沢山しました。(普通メイドさんが付きっきりで話してくれることなんて中々無い)
くまさんが緊張で水飲みまくってすぐ水無くなっちゃうので、横にいるういかちゃんがすぐに水を注いで、それをまたくまさんが飲んでういかちゃんが注いで……のループをやってくまさんめちゃめちゃこの後トイレ行ってました。
ういかちゃんにメイドになろうと思ったキッカケを聞いてみる。
みなせ「どうしてメイドになろうと思ったんですか?」
ういかちゃん「えっと、普通に制服が可愛いかったのもあるし、何より、お給仕した後にもらえるいちごの量が多かったので……」
くまさん「?????????????」
(何言ってんだ?の顔)
みなせ「………???……あ~~~~~なるほど~~~~!!!!」
ういかちゃんの言ってる意味が分かりいただけるだろうか。是非考えてみてほしい。
みなせ「要するに、これ(お金)のことですね!なるほど~~」
くまさん「ああ~~~なるほどな!!!ようわかったな……」
メイド喫茶だとそういう部分はあまり話してはいけない?というか、あんまり現実的な話はご法度とまではいかないけれど、タブーみたいな風潮があるのでそういう表現を使わないといけないみたいなのです。
(某ネズミ―ランドの夢の国設定みたいな)
質問をすると大体ファンタジーな答えが返ってくることが多いので、もし行かれる方がいたらメイドさんの言ってることを汲み取れる力が少し必要かもしれません……
特にオチも無いですがこの辺で。(笑)番外編なので許してください。
とにかくういかちゃんが可愛いという番外編でした。最後はくまさんとの最近のLINEでお別れしたいと思います。
みなせ「このメイドちゃんめちゃめちゃ可愛くないですか……やば……」
くまさん「う~ん、可愛いけども、ういかちゃんほとのトキメキはこない」
みなせ「wwwwwやっぱりういかちゃん一番なんですねえwwwww」
くまさん「いやダントツでそうやろ、頭おかしいぐらい可愛いやん。あれよな、愛くるしい感じ。思わず抱きしめたくなる可愛さ。テレビの上に置いておきたい。ちっちゃいういかちゃん欲しいわ手のひらサイズの」
みなせ「目も合わせられないのにねえ…(ぼそっ)」
くまさん「お?喧嘩か??」
終わりです。